児童英語のライティングやリーディングの教育に迷ったら――「New Active Phonics」で読み書きの魔法を!
こんにちは!
今回は、我が家もお世話になった英語の読み書きの基礎力をグンとアップさせる、魔法のような教材「New Active Phonics」をご紹介します。
フォニックスで英語力が飛躍的にアップ!
皆さんはフォニックスってご存知ですか?
私は学生時代英語が武器で「英文解釈教室」など数々の名参考書をこなしてきましたが、学生時代は、「フォニックス」という単語を聞いたことは「まったく」ありませんでした。
田舎だったからかなぁ・・・
首都圏では昔からありましたか?
私は娘に英才教育を施す中で、「フォニックス」なるものがあることを知りました。
さて、フォニックスとは、英語の“音”と“文字”の関係を学ぶ学習法です。
知らない単語でも自分で読めるようになるこの方法は、英語を学び始める児童にピッタリ!
例えば、“cat”と“hat”。これらの単語が似た音と文字を持つことに気づけるようになると、英語の規則性が自然に理解できるようになります。
その結果、見たことのない初見の単語も自信を持って読み書きできるようになるんです!
ちなみに私が、フォニックスの中で特に感動したのが「サイレントE」のルールです。
たとえば、aをどのように発音するのか ルールがあります。
“cap”は「キャップ」と短い音で読みますが、
単語の最後に
読まないサイレント“e”が付くと“cape”(ケイプ)のように音に変わります。
ABC ソング の母音の読み方です
このサイレント“e”が単語全体の読み方を変える仕組みには、私も目から鱗で感激しました!
私もこれを中学校の時に知っていたら英語のスペルミスを防ぐことができたと思います。
我が家の体験談――幼稚園でフォニックスに挑戦!
我が家でも、幼稚園の頃から「New Active Phonics」を使ってフォニックスを学び始めました。
初めてのフォニックスに不安もありましたが、この教材のおかげであっという間に成果が!
2回教材を繰り返しただけで、子どもが英語を書くときのスペルミスが激減し、苦手意識がなくなりました。
小学校に入る頃には、英語の読み書きが得意分野になりました。
「New Active Phonics」の魅力ポイント
- 対象年齢: 小学校から中学生までOK!我が家は幼稚園でも大丈夫でした。
- 学習内容: 65のフォニックスルールに加え、語尾変化や追加のルールも学べる。
- 短時間学習: 見開き一ページなら短時間で終わるので無理なく続けられる!
- コスパ抜群:教室に通うよりも圧倒的に安く済みます!今出版されている改訂版書籍だと1000円以下です。
さらに、英語教育の老舗が手がけているので、信頼感も抜群です。
フォニックスは、英語学習のスタートを楽しくしてくれる心強い味方です。
皆様も「New Active Phonics」を使って、英語が読める・書ける喜びをお子さんと分かちあってほしいなと思います。
親にとっても、すごく勉強になりますよ(^^)
自分が学生時代に知りたかったなぁと思うはずです。
私は時代と教材に恵まれた娘が羨ましいなと正直思いました。